芸術の秋なのだ

食欲の秋🍇でもあり芸術の秋🍂でもある、、ということで今年の秋は展覧会の当たり年!!

 

まず手始めに原宿の太田記念美術館で、「月岡芳年 月百姿」を見てきました。

 

月岡芳年は、江戸の終わりから明治時代に活躍した浮世絵師。

 

歌川国芳の門下でもあります。

 

月岡芳年の幅広い画業の中でも特に評価の高いのが、怪奇と幻想をテーマにした作品群です。

 

今回の「月百姿」は、月にまつわる物語に登場する武将や美女、幽霊などが描かれており、もちろんどの作品にもお月様が🌛

 

作品の構図や表現力、色彩など古さを感じるどころかむしろ斬新。躍動感を感じる浮世絵の数々は圧巻です。

 

太田記念美術館の次回の展示もすごく楽しみなんです😍

 

9月30日からは、「葛飾北斎 富嶽三十六景 奇想のカラクリ」 

この展覧会には、北斎の娘である葛飾応為の最高傑作「吉原格子先之図」が特別公開されるのです。これは見逃せませんゾ。

 

山種美術館にもトーハク(東京国立博物館東京国立博物館)にも根津美術館にも、箱根の岡田美術館にも行きたいのである。

 

東郷青児美術館の「生誕120年東郷青児展」にも足を運びたい、、。

 

お休みは美術館通いになりそう。

 

楽しみな2018年秋であります🎀