人ごとではない孤独死

こんなデータがあるのをご存知ですか?

 

孤独死をしたほとんどの方に、お子さんがいるのだそうです。

 

孤独死といえば、家族や身寄りのない人のイメージでしたので驚きました。必ずしも家族がいることが孤独死の抑止力になるわけではないのですね。このデータは、いかに周りや社会との接点を持つことが大切かを如実に物語っていると思います。

 

人間は一人では生きていけません。

 

日本は高齢化社会になって久しいですし、核家族化しているので「孤独死」は他人事では無くなっています。

 

ご縁を大切に育み、肩肘を張らずに、時には周りに頼る柔軟性を持ち合わせたいものです。