先日、遠方からいらっしゃるお客様のご希望で東京駅近くで面談をした帰り、竹橋にある東京国立近代美術館で「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」を見てきました。
鏑木清方は明治時代に神田で生まれ、関東大震災をきっかけに失われつつある明治の情景をモチーフに製作をしてきた画家で、京都画壇の上村松園と並び称される美人画家としても有名です。
画像の入場券に描かれているのが「築地明石町」ですが、私はこの絵が大好きで💖 以前見たときに「将来はこんな粋な女性になりたい」と絵に一目惚れ💕 なれなかったけど💦
会場にはこの絵のお着物のコスプレ??をしてる方をお見かけしたり、着物率高めで目の保養にもなりました✨
3年後の2022年は、鏑木清方の没後50年にあたり大きなイベントが計画されているようで、こちらも楽しみ❗️
芸術の秋だね〜🍁🍂