一年の計は元旦にあり

 

お正月休みに、モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソン主演の「最高の人生の見つけ方」という映画を見たのですが、その中に出てくる「バケット・リスト」に注目してみました。

 

「バケット・リスト」とは、棺桶に入る前にやっておきたいものを書き出したもの。ネタバレになっちゃうからざっくりだけど、余命6ヶ月を宣告された主人公の2人は、リストを叶えるために冒険旅行に出かけるというストーリー。

 

映画の中に出てくる「バケット・リスト」ですが、新月ノートに共通したものがあるなぁと。

 

新月ノートとは毎月の新月の際に願い事を書いておくノートのこと。願い事って思っているだけだと忘れてしまうこともあるけど、紙に書くと可視化されるし、何よりも後で見返せるのがいい。

 

小さなお願いって結構叶っているものも多いし、また、願い事って年齢や置かれた立場や環境によっても変わってくるから微調整も必要なんですね。

 

新年だし、今年やりたいことを紙に書き出して今年限りの「バケット・リスト」を作るのをお勧めします。そして目につくところに貼っておくか、持ち歩いて毎日見る習慣をつけます。毎日見るとそれが脳にインプットされ、叶う確率が高くなるから⤴️

 

年末になって、今年はいい一年だったって思いたいじゃない?後悔しない一年にしたいものね(^_−)−☆

 

「最高の人生の見つけ方」はAmazonプライム・ビデオで無料で見られますのでお時間のある方は是非!

 

なお、毎週日曜更新の今週の魂の1枚は、仕事始めの明日更新しますのでよろしくお願いいたします🙏