三十三間堂様から賜ったお札と御守

 

大寒の今日、京都の三十三間堂様から「楊枝のお加持お札と三種守り」が送られてきました。

 

今月の17日に執り行われた「楊枝のお加持」は平安時代から続く法要で、観音様の浄水を楊(やなぎ)の枝で掛け注いで厄災を払い、一年の無事を祈る行事です。

 

本来ならば出向いてお札と御守を拝受しないといけないのですが、今年はコロナ禍ということで特例で郵送が可能となりました。

 

私も法要の数日前まで行く気満々だったけど泣く泣く諦めました😭

 

お札の隣にあるのがお守りで、下の二つのお守りは先端が矢のような形をしてるんだけど、これは「矢のように苦が去る」ことから「矢形」に作られているのだそうです。

 

今年もこのブログを読んでくださった皆さまが大禍無く過ごせますように🙏

 

来年は必ず「楊枝のお加持」の法要に参加するぞ〜〜〜