NHKの「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」という番組が好きでオンデマンドでたまに見るのですが、先日放送された仙台空港編で72歳の男性がアリスの「遠くで汽笛を聴きながら」を弾き語りしていて、その無骨で力強い演奏に思わず引き込まれてしまいました。決してテクニックは上手ではないのですが、演奏と歌に彼の今までの人生が込められていてね。彼は65歳で退職を機にピアノを始めたんだそう。
他にも49歳の生まれつき左手の指が不自由な男性は、どうしてもピアノが弾きたくて40歳の時にピアノ教室の門を叩き、先生がその方専用の楽譜を作ってくださり練習に励んだとか。その後良いご縁に恵まれてご結婚をし、奥様からピアノを引いている姿が素敵と言われているんですって💖
好きなことややりたいことに年齢や障害は関係ないんですね😀
そして始めたことによって今までとは違う世界が広がっていく、、。見ていて思わず涙ぐんでしまいました😭
人間て素晴らしいですよね💕 だって幾つになっても可能性を秘めているし、ドラマを展開させることもできる。
年齢や出来ない言い訳を考えていると若くても老いてしまいますね💦
私ももっと人生楽しもう⤴️🤗💓