吉祥寺で2ヶ月に1度しかオープンしない店

 

2ヶ月に1度しかオープンしない、英国の服と雑貨「吉祥寺よろず屋」さんにお邪魔して来ました。

 

イギリスや吉祥寺に縁が深い作家の井形慶子さんのお店です。

 

イギリスの町や農村地域にある小さな商店(Village Store)を参考にお店づくりをしたとか。

 

今回は画像のソウル・ケーキとチャリティーのポプリを購入して来ました。

 

もうすぐやってくるハロウィン🎃👻  古代ケルトが起源とされるハロウィンは、あの世とこの世の境がなくなると言われています。その昔イングランドではソウリング(souling)ともいわれ、人々が歌、変装、焚き火、占いなどを楽しみ、死者の魂を慰める意味で十字を刻みつけたビスケット、ソウル・ケーキを貧しい人々に配ったと伝えられています(よろず屋さんのブログから)

 

私もこの十字の形に惹かれて購入してみました。7種類のスパイスやドライフルーツが入った深い味わいのビスケットです💕

 

ポプリはラベンダー・ミント・レモンバーム・シナモン・マジョラム・バジル・オリスルートなどが入り、石油系の材料は一切使用していないので安心して使えるということです。洋服ダンスに入れておくのがオススメだとか。

 

お店は日曜日までやっているそうなので興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね🇬🇧